祖父母宅

母方の祖父母宅に行ってみた。行ってみたっつか、行った。
スパゲティ食べた。もりもり食べた。

夜は一人暮らしの方のおうちに戻って、仕事帰りの友達が2人遊びに(?)来た。遊びにきてる友達の大学の同級生だった友人から「ついに彼女と別れた」っていうメールが来た。なんかウケた(ごめん)。

そーいやまだ返事してないや(めんご)。

いつの間にか一人暮らしをしていたうに(皆知らなかったでしょー)。
昨日の夜実家に帰って夏休みだらだらしてます。
初給料が入ったら両親に何か買ってあげる。と、決めたまま、今日になってしまいました。行く暇がなかったというか。。
日記にも書いたように一昨日は久々に街に出たんだけど、「いやー何あげるかねー」ってかんじで。兄が就職した時はワイングラスをプレゼントしてたんです。なんかインテリアものがいいかなって思ったんだけど、「いやーうちにインテリアってなんだー?」てカンジの家なので(謎、デパート2軒回って結局何も買わずに帰ってきたわけです。
仕方ないから母と二人で街へ。結局箸が欲しいというので、お箸2膳(夫婦箸)と、箸置き兼醤油皿、みたいなもののセットを買いました。
初給料もらってから約2ヶ月。ようやく任務完了です。

国際交流

友達の誕生日会。を、なぜか約50人で。。50人中40人以上は英語に不自由なし。というか日本語不自由な外人さんもちらほらり。
社交性ゼロの私としては、5人位の日本人でやった方が心地いいんですが、、まぁヒトの誕生日なんで私の心地よさはどうでもいいということで。
 →内輪で固まる
という何とも感じの悪い行動にでました。内輪ってのがこの場合女だけなので、途中でなんだか煩い男の子が来ました。
うざい。
やたらとハイテンションな人って苦手です。○告代○店に勤めてる方って、仕事柄こういう方が多い気がしますが気のせいでしょうか…。その中でもハイテンションな方だと思いましたけど。
パーティーも終わりの方に差し掛かったところで、途中で抜けてしまいました。内輪で。で、そのうちの3人で飲みに行きました。
S「でもさーAはいいじゃん。彼氏いるから。今のパーティーも”あー疲れたなー”で終わるから。うちらはそれだけじゃないからねぇ。」
A「あーそうかもねー」
う「??」
S「いや、ほら、今の場って、うちらは頑張らなきゃいけなかったんだよ?私一応頑張ったよ?うざかったけど話したよ?」
う「!!全然話してない!普通に”うざいなー”って思って流してたっ」
S「えっ…ほんとに気づいてなかったの?」
A「この子(うに)ほんとその辺わかってないんだよねぇ」
S「うにー。マジでねー、頑張れば彼氏なんてすぐできるんだよ?今のパーティーでだって5〜6人はイケルよ?」
う「マジで!?」
S「そんなもんだよ〜。まぁただ、頑張る気になるかどうかってところが問題だけど…」
う「はぁー。なんないねー。偏見かも知れないけど、今のあのパーティーを楽しんでるっていう時点で私とは合わない気がする…」
A「確かに…。職場でなんかいい人いないの?」
う「いやぁ…何とも思わないねぇ…。」
S「うにもててるでしょ?」
う「いやまったく。兆しもない」
S「いや、気づいてないだけだって。陰で誰かに何か言われてるってー」
A「いや、S。この子ほんとにもててないよ」
S「……。」
とにかく、今日私はひとつ学んだよ。
頑張れば彼氏ができるらしい。つまり、頑張れってことらしい。

ケータイを落としたら

これの黄色とアイボリー♪

今日から夏休みでございます。
といっても、本年度の一年生の夏休みは「3日間」だそうで。。今日からの土日月の三連休+火水木の計6日間でございます。2年生以上は2週間((平日5日+前後の土日)×2=9連休×2)であるのと比べるとちょっと納得がいかないというか…。別にいいんだけど。
で、あんまり予定もないんだけど、今日はとりあえず午前中病院に行って(仕事ではなくて…患者さんに挨拶するの忘れたから顔を出しただけ)、その後街へ繰り出してみました。いやぁ街は、セールです。土曜日ですし。
働き始めて2回給料を戴いたわけですが、如何せん「使う暇なかった」ってカンジで、生活に必要なお金以外ってほとんど使ってなかったんです。とゆーことで買い物しました。
働き始めてますます自分が年を食ってることを感じ始めて、思わず逆に若い服買ってしまいました(汗。
spuntinoのホルターネックのアンサンブル、CLATHAS(クレイサス)の白ミニプリーツ、JAYRO(ジャイロ)の肩出しニット、Le soukのラインストーン付きジーンズ、JILL STUARTの白サンダル、、ファッションではそんなもんでしょうか。もっと買いたかったんだけど、なんか、最初にポンポン買ったらすぐ物欲がなくなってもーた。
あと、目覚まし時計。オレンジ色で”ジリリリリ”っていうベル音の目覚ましが欲しくてねぇ。シルバーとかせいぜい赤なら割とあるんだけど、オレンジって割となくて…。ネットで探して、店も何軒か回った挙句に超普通に東急ハンズで発見。
あとはゴミ箱ね。ダルトンの缶、雑誌で前見てイイナと思ってたらこれまたハンズで発見。燃えるのと燃えないのとで2色買ったった。在庫がなくてちょい待ち㊥。
あとは念願のコンタクトレンズ。。使い捨ての残りが少なくなってきてからめがねっこで過ごしていたわけだけど、久しぶりにハードコンタクトを作りました。実は5月から作ろう作ろうと思ってたんだけど、なかなか眼科に行く暇がなくて、というか暇を作るのがヘタで、今になってしまいました。異物感ありますが、まぁ慣れるでしょう。

夜は友達と3人でご飯。友達2人はマッサージに行くらしく、その後合流。ところが、合流前に私はバスにケータイをおいてきた…。マッサージ屋の場所はわかっていたけど、「もうビルが閉店してるのでビルの中には入れません」とのこと。。ビルの防災センターまでお邪魔してマッサージ屋さんと連絡を取り、友達と合流。ケータイって、あるのが当たり前すぎて、なくなった時には急にどうしていいのかわからなくなってしまう。

いやな患者

医者が「嫌な患者」とかいうと、「仕事なんだから」とかなんとか言う人がたまにいるんですが、人間としてドウダロウという患者さんは、やっぱりこちらも人間としていやなものです。その中には「病気が人をこうさせる」と思えなくもない、つまり、我慢できるものもあるし、本当に普通に「性格が悪い」だけの患者も稀に。

今まであんまりそういう方と関わって来なかったんですが(学生は遠ざけられてたのかも?)、先日一人お見かけいたしました。

他科が救急外来をしている時、救急車で到着。元々心臓と肺と腎臓が悪くて、今日は呼吸困難で来たらしい。入院加療が必要ということで入院手続きをして、その後私たちのいる科にコンサルテーションを掛けてきたのです。たまたま当直だった私も今までのカルテを見ました。
どうやらその患者さんは、病院で待たされるのが嫌なので毎回救急車で来院するそう。入院が必要だと言ってもヤダヤダで殆ど帰ってしまい、漸く入院させても翌日には「帰る」と。
何度か念書(「入院が必要だと言われましたけどこっちの都合で帰ります」という内容だと思われる)付きで自主退院した形跡も。安静指示を破って勝手に動き回ったとも。
あっちゃこっちゃの病院でバラバラと薬を貰って、今自分が何をどれだけ飲んでいるかもわからない状態。
そしてなんとここ4日間位は毎日救急車で救急外来受診し、対症療法で自覚症状が消失すると「入院が必要」と言われても「モウカエル!」で帰ってしまっていたみたいです。そしてまた翌日……みたいな。
うーん、どうやらすごい我侭放題みたい。
上の先生と一緒に患者さんの元へ。エコーを取る数分間の間にも酸素吸いながら
患「お腹空いたよー。おにぎりかなんか買ってきてよー」
医「申し訳ないけどもう売店やってないんですよ」
患「じゃーこの検査終わったらもう退院させてよ」
医「私はそれは決められないんですよね(←コンサルト依頼で来ただけであって主治医でも何でもない)」
患「じゃーあっちの先生に先生から退院していいって言ってよ」
医「それは私はできません(半ギレ)」
って感じであっという間に医者を不愉快にさせました。
そして「明日うちの科に転科依頼とか来ちゃうかなー」と心配になりながら病室を出たのでした。きませんでしたけど。
あまりにも治す気がない患者を見るとなんだか悲しくなります。

あとは、治療を受けない患者さんでしょうか。この患者は態度が横柄だから本当にムカついたけど、受診しといて薬を出すと「副作用が」とか言い出して治療を拒否する患者さん、薬を飲まない患者さんも、実はちょっとイラつきます。何のために病院にきたんだか。医者が診察しただけでは何も治らないのに。
でも、こういう患者さんの気持ちは、実は私もよくわかるんです。"副作用"という言葉を必要以上に恐れ、"主作用"を無視してしまう感じ。なんだかインフォームドコンセントってのも難しいなぁ……。まぁ少なくとも飲みたくないなら飲みたくないと、飲んでいないなら飲んでいないとはっきり言ってほしい。薬を飲んでいないのを隠されると、効いていないのかと思ってその後の治療や診断自体にも関わってくるから。

メガネ君

最近、どうやら私はメガネ君が好きなのではないかと思ってきた。いや別に「眼鏡萌え〜」という意味ではなく、眼鏡が似合う人だったり、ていうか、頭がいい人が好きなんじゃないか、と。たまたまそんな感じのメガネ君(予想30代後半・もちろん既婚)がいたのでね。
で、頭がいい人が好きな私は馬鹿なもんだから、メガネ君とうまく行った時のことを考えてみました。私は近視だから、父親まで近視(≒メガネ君)だったら、きっと子供も近視になってしまうのではないか、と。
テレビを近くで見ると目が悪くなるとか暗いところで本を読むと目が悪くなるとかよく言うけど、近視はそれ以前に肉体的に眼球が大きい(いわゆる"パッチリ目"とは関係ありません)場合になりやすいわけで、背が高い親から背が高い子が生まれる様に近視の子からは近視の子が生まれやすいわけです。
で、友達とそんな話をして私が本気で悩んでいたら、「素敵なメガネ君に育てればいいじゃん」と。オーグッドアイディア。でも女の子だったらどうしましょう。私もここんとこ病棟ではメガネっこ(コンタクト作りに行こうと思ってます)なんだけど、メガネっこはあまり好まれませんし。(あぁ、ほんと早くコンタクト作りに行こう…。)一部では人気があるようですが?
そしたら、もうひとつ案が。「LASICやればいいじゃん」と。オーグッドアイディア。もうちょっとLASICの安全性が確立されたら、私もやってみたいです。

その前に、メガネ君だろうがメガネ君でなかろうが、、もっと前に悩むことがあるだろうと思うんですけどね。