勉強のお供その2

unimed2004-03-01

祖父母がいつも試験シーズンになると送ってきてくれるお菓子がある。
小布施堂栗鹿の子である。
※ちなみに小布施堂のHPから商品説明などを見たい場合はひたすらぼけーっと自動リンクを待たないといけないみたいです…汗
見た目は栗きんとんがちょっと茶色っぽくなった感じで、まぁ栗きんとんは周りのねばねばが芋であるのに対し(安物は水飴が増えます)、この栗鹿の子は身は勿論周りも栗。
私がいつも祖父母から頂くのは、栗が7〜8個入っていて一缶1000円のもの。これを試験の度(年2回)に6缶とか9缶とか送ってくださるのだから、身内同士では結構高価な贈り物だと思う。
これが届くと「そろそろ試験かぁ」という雰囲気になるが私はこの栗鹿の子がとても好きなので勿論嬉しい気分である。

今年も来てしまった。おそらくコレが最後の栗鹿の子。(来年は来ない…ハズ…)大切にいただきます。