大学生活(座講時代)

私の通っていた大学は、私立の医学部で、推薦入学でした。今まで受けたお勉強系試験と言えば、学校の定期試験と英検くらいでしょうか…。この医師国家試験が生まれて初めての「長期戦」。
入学当時、外科に行きたいと思っていました。理由は「かっこいいから」。

1年生〜4年生は、接客業や家庭教師のアルバイトをしていました。運動部と文化部に一つずつ入っていましたが、文化部は途中でやめてしまいました。

大学4年次までの勉強は、「シケタイ&過去問」以外は殆ど何もやっていませんでした。教科書真っ白(一応買ってみた)。成績は良かったです。理由は今でも不明。バカな学校なのかな。でも友達を見てバカだなんて思わないんですが…。
基礎から臨床に移った時は、臨床がつまらなく感じました。基礎では生理学が好きだったし、今でも将来大学院に行くのならば生理学に行きたいと思っています。
臨床の初めての試験勉強の時、臨床も面白いのかなぁ、と漠然と思いました。循環器が好きでした。でも病院実習でマイナーで興味が持てたらマイナーに進もう、と思っていました。理由は「楽そうだから」。

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