同期の医者と会う

ゴールデンウィーク。ということで、しっかりとお休みをいただいています。病院実習が同じ班で今はほかの病院で働く友達と、今度一緒の科をローテートする友達と、3人で写真のような優雅な午後を過ごしました。（＠フォーシーズンズホテル椿山荘東京）
私たちの働く病院では今年度臨床研修医の病棟業務はまだ始まっていません。他の病院で働く友達は、もう病棟で患者さんを担当し、すっかり「医者」でした。
私はまだオリエンテーションしか受けていなくて、白衣はロッカーに入りっぱなし。まだまだ学生気分が抜けないのですが、いやぁ、友達は「医者」。同級生が「医者」。当たり前のことなんだけど、実際会うと「おぉっ！立派になったなっ！」みたいな（笑）。
今日も私は、このお茶、否、「アフタヌーンティー」と呼ぶに相応しい優雅な時に合わせて目覚ましを掛けたんだけど、「医者」は「医者」らしく、一度病院に顔を出して患者さんの顔を診て、「ちょっと指示を出して処方出して」から「アフタヌーンティー」に来た訳です。
ゴールデンウィークが明けたらすぐ、私たちも病棟へ上がります。最初は、主に腎臓。尿製造機。シャキーン。ということで、一応昨日の夜から教科書を読み始めました。勉強のブランクがすでに数ヶ月あるもので……（汗。