他校の同志

他校の同級生と会いました。といっても、2日目の必修でひよって「8割いかないかも…」という電話をうにに掛けてきたので（笑）、全く国試について話していないというわけでもないのですが。
「結果わからない（ままの1ヶ月）ってやだね」とか「まさか必修8割ではきらないでしょ」とか、そんな話。
でもやっぱり、「もしかしたら落ちるかも」という不安は国試直後よりは薄らいでます。国試直後は自分の出来具合を合否に結び付けてしまうのですが、友達と話したりするうちに気づくのです。「なんだ、皆もできてないじゃないか。所詮下から10%に入らなければ受かるんだよね。」ということに。
問題は回収される様になり、自分の点数と合格基準点のみが手元に届く。平均点もわからない。確実に存在する「底上げ」がどのように行われているのかは、私たち下々には届かないのです。