2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴロリとの格闘

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今日は、カイロからバスで6時間程の聖カテリーナへ移動。アフリカ大陸を一時離れてアジア大陸へGOです。途中、スエズ運河を見たり、紅海の見えるレストランで食事を食べたり、魚市場を見たり、モーゼの泉(井戸みたいなもんですが…)に立ち寄ったりしながら…

8泊目・シェラトン

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スウィートルームきたぁーーーーーー!! なぜだかなぜだかラッキー☆☆☆いつの間にかひび割れた肌に、ボディローションを塗る。 →潤う!!!! シェラトン万歳。

カイロ考古学博物館

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はっきりいってここを半日で見るのは無理なんです。アムロは「1週間は掛かる」と言っていました。中を見て納得、こりゃそんくらいかかるわ。 ということで私たちは山場のみ見学。山場といえば ツタンカーメンの展示室前述の通りツタンカーメンの墓は完全な姿…

あっという間にカイロへ戻る

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予定が狂っただけなので、アスワンはファルーカだけです。ということで再び国内線。もう3回目です…。落ちませんように☆

アスワン再び〜ファルーカでハッスル

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その足で飛行場へ。再びアスワンへ。そしてファルーカと呼ばれる帆船に乗りキッチナー島の植物園やアガカーン廟を見ます。ファルーカでは昨日とは違う道明寺君(昨日の日記参照)…ヌビア人の若い男子が船を操っています。(オッサンも一人いたけど。)彼はま…

アブ・シンベルの朝日

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日の出を見るのです。アブ・シンベルは東側がナセル湖に面しているので、ちょうどナセル湖の向こう岸から日が昇る感じです。いやー綺麗だった。

7泊目・セティファーストホテル

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プールについては上述。私たちの部屋は冷房が壊れていて暑かったです(+_+)。でも綺麗だし快適でしたよ! さて、明日は日の出を見に行くのでまたまた早いです!おやすみなさい〜☆

アブ・シンベル神殿の音と光のショー

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毎日2回ショーがあり、メインの言語は客の多さで決まるそうです。私たちのときはスペイン語。そして私たちはイヤホンで日本語の音声を聞きます。音楽は全体で流れているのを聞きます。 結構なめてかかってたのですが……。これがなかなか感動的なんです。アブ…

アブ・シンベル大神殿・小神殿

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実はこの神殿もユネスコによって移転されています。ダムを作るって、エジプトにとっては大騒動だったんですね。10月22日と2月22日に昇る朝日は、大神殿の奥までまっすぐに光を進めて神4体のうち闇の神を除く3体を照らします。ということで、移転の際には方角…

リゾーーーート!

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着いたホテルはセティ・ファーストホテル。南国チックなホテルです。てゆーか、アブ・シンベルは実際かなり南国。気温も高いしハエも多い。そして…プール!! 正直、今まで泊まってきたところは船も含めて全てプールつきでした。しかしここのプールはいかに…

アブ・シンベルへ〜エジプト国内線

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アスワンよりアブ・シンベルまで、飛行機で45分。あっという間です。飛び立つとすぐ下にはナッセル湖。アムロに「潜れる?(ダイビングできる?)綺麗っぽいけど」と質問したところ、「ワニがいます。」といって、ワニの絵が描いた本を見せてくれました。ワニ…

イシス神殿

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アスワンダムを建設すると沈んでしまうー、、ということで、フィラエ島からアギルキア島に移されました。いやーユネスコって凄いですね…☆☆ どちらにしろ島にあるわけで、船で移動します。私は読んでないのですが、漫画「花より男子」の道明寺君の髪型の男の…

ベリーダンス・スーフィーダンス

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ベリーダンスとは腰を小刻みに動かすアレです。今日の夜は線上でコレを見学いたします。むっちりねーちゃんがケータイのバイブばりのスピードで腰を震わせています。友達やうにも前に連れて行かれちょっとやってみたり(照。意外にも外人さんはノリが超悪く…

アスワンのスーク

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午後は暇、ということでオプショナルツアー扱いで馬車にてアスワンのスークへ。自由時間ではあまり見ることはできず(値切るのに時間が掛かるので)、まぁ結局「クレオパトラ」というタバコと香水瓶を買いました。 その後カフェで水タバコにチャレンジ。うに…

切りかけのオベリスク

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さて、オベリスクという石の塔、結構いろんな神殿に立ってますが、それの作りかけで放置されたものが観光地のひとつになっています。その作る過程を知る為にとても重要な役割を果たしたといわれるこの「切りかけのオベリスク」、結局はひびが入ってしまい放…

ガラベイヤパーティー

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ガラベイヤというネグリジェのような形をした衣装があります。田舎のほうでは今でも普段着として着用するそうです。大抵は無地のものですけれども。 今日はそのガラベイヤを着てのパーティーがありました。船では日本人団体は私たちだけで、他はスペインやギ…

コム・オンボ神殿

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夕方出発のためにロビーに集まったところ、うにの鼻から血が出てきました…。いわゆる鼻血ってやつです。 こいつがいつもにもまして止まらなく、そうこうしている間に他の船の都合で船から下りられなくなってしまい、かなり観光時間を無駄にしていまいました…

ホルス神殿

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クルーズ船より馬車にて神殿へ。 旗を立てる為の小窓が塔門の上のほうにあるのですが、設計者がすっかりとこのことを忘れレリーフを刻んだため、神々のレリーフに遠慮なく穴があけられてしまいました。設計者は処刑されたそうです(笑)。 ホルス神はハゲタカ…

ゴロリ…

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船でひたすら移動をするだけ。とても暇な1日でした。心底よかったと思います。なぜなら、うには下痢を発症したからです。エジプトでは水道水はもちろん×です。ミネラルウォーターを買うのですが、それにも合う合わないが多少はあるそうです。そして、野菜を…

そしてナイルクルーズ

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今日から4泊、クルーズ船で移動しながら旅をします。我がオーケストラ号、他の船に比べ少々汚い感じがするのですが…。まぁよしとしましょう。 うに、実はここでダウン。皆がデッキに夕日を見に行ったりしている間、死んだ様に眠っていました。夕飯までにほぼ…

アムロ情報

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24歳なのに36歳疑いを掛けられた現地ガイドアムロさん、実は去年結婚したばかりで、なんと奥さんは元モデルさんだそうです。今日発覚。 最初に会ったときに「かっこいい」とは思わなかったのですが、数日間エジプトを旅しているうちに彼はかなりのイケメン(…

ルクソール神殿

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カルナック神殿の割と近くにあります。というかむしろ、昔はスフィンクス参道と呼ばれる道でつないでいたのです。 ナイル川が氾濫を繰り返し徐々に埋まっていきました。下に神殿があるとは知らずに堂々と神殿の上にモスクを建てた人がいたらしく、そのモスク…

カルナック神殿

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確か、最大の神殿でしたっけ。私たちはすっかりエジプトの暑さと乾燥、疲労に負けて正直真面目に見たとは言えない感じです。大スカラベ(スカラベは糞ころがしのこと。朝早くに糞を転がしている姿がエジプト人には「太陽(=神)を持ってくる」と映ったらし…

ハトシェプスト女王葬祭殿

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遠くから見てもとても立派であることがみてとれる建物です。外から、3階までつづく緩やかな階段がありますが3階には現在入ることはできません。女王なのですが、付け髭などを施し男装しています。彼女の次に王位についたトトメスIII世はかなりの粘着で、彼…

メムノンの巨像

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畑の中に巨像が2体。ただそれだけ。 巨像の正面は高いところに道があり、殆どの観光客はその少し離れた高いところから巨像を見ます。そこに腰掛けて数m離れたところから写真を撮ってもらうと、まるで巨像と並んで座っているかのような面白写真が撮れます(…

王家の谷

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今日は忙しいです。訳あって、二日分の観光を今日やらなければいけないことに。 ということで王家の谷。これは、王様のお墓がいっぱいあるところなのです。私たちが中に入って見学したのはラムセスIII世、VI世、IX世、そしてかの有名なツタンカーメンの墓。…

2泊目・メリディアン

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同じギザなのになぜか昨日と違うホテル。MERIDIEN PYRAMIDSです。プールサイドからピラミッドが見える、絶好の場所に位置します。でも今日はなぜかライトアップされていず、ピラミッド不明…(涙。 さて、明日は飛行機の都合でナントモーニングコールは2:30だ…

アムロ情報

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エジプトでは大学受験というものはないみたいで、高校の成績によって行ける学部が制限されてくるそうです。アムロは100点満点で97点とかそのくらいのかなりの優秀さんで、医学部も行かれた(やはり医学部は難しいらしい)位らしいのですが、お父様と同じ観光…

階段ピラミッド

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サッカラにあるこれが最古のピラミッド。墓を地下に作りマスタバと呼ばれる台をその上に作るのが昔のお墓だそうです。それをいくつか重ねたのが結果的にピラミッドになった、とのこと。 今日の写真はこの階段ピラミッドです。面白写真にヨイですよ。ガリバー…

野外博物館

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その名の通り野外にある博物館なんです。ラムセスII世の石像やスフィンクスなどを見ます。